2009年04月26日

●組織改革ワーク

今月の私は愛育委員の活動でとても忙しくしていた。

会長の秘書のように動いている。

本当は前年度で任期が終っているのだが、全会長も今の会長も

引き続きお願いしたいと言われているので会長補佐と言う立場で

やっている。

後の人が分かりやすくやりやすくしてあげたいと考えている。

今は引き継ぐための準備期間だと思う。

人を育てるということをしていかないといけないし、改革して無駄を

はぶくことも考える必要がある。

憎まれ役になっても思い切ったことをやらなくては改革は起こせない。

皆に「私が憎まれ役になるから任せなさい」といってある。

これからはトップダウンではだめ。

皆に分担を決めて主体性を持つように教育してく予定。

無駄なお喋りをはじめたら抑えないといけない。

こういう張り詰めた気持ちの時、私の司会とスピーチを聞いて評価

してくれる人がいた。

それは私が小学校5年の時の先生だった。(今80才代)

先生は、『りっぱな司会をした、誉めてあげる』と私に言ってくれた。

『会長も立派だった』とうまく言ってくれた。

その先生が学生の時、『先生の生徒に対するえこひいきがいやで、

自分が先生になったときには、平等にしていこうと思っていた』

と言われ、私と同じ心情の人と思った。


posted by ソウルインミヤコ at 02:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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